背後霊、海月のブログ
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» 愉快な舞台裏?
Date : 2008.02.11 [Mon]
お茶会、ソレンティアに邪魔されて殆どお話できず;;
つ、辛かった…次こそは、ですよー!!!
ユース君、引き続き女の子です。
と言っても、新しい日記書いてませんが…
ユース「…って言うか、お風呂とかどうするわけ?
さすがに、隠せないんだけど?」
…変身魔法とかで普段の姿に変身?
ユース「そこまでいったなら、治せ」
いやです。(どきっぱり)
ユース「(むかっときながらも)服は、何とかできるとしても下着とかどうするわけ?」
そうなんですよね。スノーとは違いますからね。
今のユースってスノー以下、涙紗以上ですから。何がとは言いませんが。
ユース「…もしかして、買いに行けってこと?」
スノー「大丈夫ですよ、私がお力になりますから」
そうそう。スノーが買いに行ってくれますよ。
着るのはユースですがね。
ユース「はぁ。何が哀しくてこんな目に…」
愛ゆえの行動ですよ、少年。いや、今は少女ですが(笑)
ユース「そう言えば…母さんは止めなかった訳?」
君のお母さんは「楽しそうね~♪ユーちゃんの可愛い姿、お母さん見たいわ~」とのほほんとしてましたよ。
ユース「…抑止力、なくない?」
ですよ。今更気付いたんですか。
ユース「僕、学園にずっと居たくなったよ…;;」
あ、ちなみに。バレンタインはチョコ配ってね。
ユース「何で。」
女子の義務です?
ユース「聞くな、馬鹿。あー、もう。災難だよ…!!」
そんな訳で、楽屋裏?でした♪(笑)
部屋にあるオルゴールが、一つを除いて全て私の作品であるのは理由がある。
昔、参考にしようとオルゴールを買いに行ったのだが
その時、手に取ったオルゴールの音が、私にだけ聞こえなかった。
流れているはず、動いているはず…他の音は聞こえるのに
―私にだけ、その音色が聞こえなかった―
それ以外の店のオルゴールの音色は聞く事が出来たのに。
怖くなった。不安になった。
いつ、またそうなってしまうのかという恐怖が付き纏った。
自分の作品を全て聞いても、大切なお父様の形見のオルゴールも平気だったのに。
不安を見せてはいけない、強く在らねばならない。
自分の作ったものならば、確かめられる。原因も分かるに違いない。
だから、私の部屋には私の作品とたった一つの例外しかない。
「…なんて曲が、流れていたんでしょうね…」
聞いてみたかった。
その音色を、そこに秘められた物語を
少女が知らない、オルゴールの音色。
その題名は「Le réveil d'Aurore」
即ち、オーロラ姫の目覚め―…
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