» 闇は悪ではないのだから

ど、どうしよう…！
某桃さんの幼くなった姿が可愛すぎて、危うくキャラを忘れて突撃しそうでした；；
唯一、会った事のあるスノーは寝てるし、他は会ったことないし
くっ、不覚です＞＜
可愛いすぎです、本気で…！ここで萌えを叫んでおきます！(はた迷惑)

色々と、早く起きて欲しいです、スノー。
でも、二週間って決めたからひっくり返す訳には…
あー、二人で分けたら或いは…って事は、ユースが…うーん；；

涙紗の変な日記は、幻薬この子も作るんだぜ宣言と
信じるって勇気が湧いてくる素敵な事だよっていうのを伝えたかったんですよ。

ねぇ、自分を信じて？
私はあなたを信じてるわ。
ほら、だから暗闇なんてちっとも怖くない。
見えなくたって、あなたの光が傍にあることが分かるから。

ってね。
そして、涙紗の方向性が定まりません、本気で。
とりあえず、ボケとツッコミで言えばボケだと思います(笑)
そんでもって、洋服がちっとも着せられない…；；
ど、どんな服が似合うんだこの子…！！(汗)
後、貝殻の耳飾とかタウンに入って欲しいです。

» 笑う道化は愚かですか？

スノーが眠ってて、ユースはどう思ってるのか書いてみたんですが…
何でこんなに病んだ考えなんだ、ユース；；
お、おかしいな…えーと、普段は良い子ですよ？
多分、あれがユースなりの優しさです。

実はね、ユースは眠っているスノーと夢の中で、ずっと会ってるんです。
…ちゃんと、頑張ってますよ。
スノーにちゃんと、待ってる人や心配してる人が居るって伝えてあげてる。
本当は、呪いの発動状態の彼女の夢は自分にとってとても危険だと分かっているのに。
夢の中にこそ、侵食する茨の檻がある。
それに捕まれば、夢の中の自分は彼女と同じ眠りに引きずり込まれる事を。
―ある意味それを望んでいるのかもしれませんが。

あぅあー、明るいネタかもんですよー；；
もっとね、学園生活謳歌して欲しいです。
何か、楽しいイベントないかなぁ…？

» 無力な言の葉

涙紗の日記が暗くて、ごめんなさいって感じです；；
涙紗はね、人の眠ってる姿に恐怖を覚えます。
本当に目覚めてくれるのか、不安で仕方が無いのですよ。
目覚めなかった例を、憶えていなくても憶えているから
ちなみに、涙紗が見た寝てる子はスノーで、会いにいけなかったのはお友達です。
うん、本当は会いに行きたかったんですけど…涙紗が怖がって、無理でした；；
追い詰めたとか、拒絶されたとか、届かなかったとか、全部過去のことです。
憶えていないのに、後悔は覚えてる。
…で、また強がると。この子も不器用ですね。

涙紗についても色々と書いて方向性を決めたいです。
…本当、どうしようかなぁ…；；
愛着はあるけど、動かしづらい。

明日(というか、今日)はお休みなのでスノーのお部屋のキリ番絵を完成させたいです…！
で、アップと。現像だけだったら、神獣のライラやユースがやってくれるんだよ…！と無駄に言い訳です(笑)
…メッセでお知らせも神獣っていうのが、ちょっとあれですが…；；
時期がかぶって、本当に申し訳なさいっぱいです；；

» それは、夢か未来か―…

一つね、最初から考えていた結末。
次の眠りが最後だと知って、けれど呪いを解く方法も何も分からず
一人の人として生きていくことを選ばず
転生の魔女としての、道を選んだ場合の結末妄想。

+++

「…先延ばしにし続けても、何も、変わりませんでしたね」
ほんの少しでも自分が変われると、救われると信じていたなんて
何て、愚かだったのだろう。
そうして、分を弁えずに関わりを持って
この結末へと辿り着く。
きっと、私を知る人たちを酷く傷つけるのでしょう。
もしかしたら、忘れられないくらいに恨んでくれるでしょうか？
そうであるならば、マリンスノーという少女は幾分か幸せだった事でしょう。
「もう、私は…『私』に溶けて、還ってしまうけれど。
…咎人はどこまでいっても、許されないから。」
最期に切なげ微笑んで、そっと短剣を取り出す。
慈悲の名を持つ、美しきミセリコルデ。
いつかの『私』が、かつて戦友だった人の命を絶った際に使った忌まわしき剣。
乞われたからとはいえ、罪は罪。
あの日の『私』は、泣いて謝りながら今の私と同じ最期を遂げた。
「……おやすみなさい、私の大切な人たち。
おやすみなさい、マリンスノー。
最初から、私の生に縋り付かずに…こうすれば良かったのにね」
きっと、しがみ付いたからこんなにも苦しかったのだ。
手放せばいとも簡単にこの苦しみから、解放されたのに。
深く深く、己の身体を抱くかのように慈悲の短剣で刺し貫く。
―そう、転生の魔女にはたった一度なんて得られぬ夢でしかないのだから。
　　…『私』は望む、夢の続きを。さぁ、もう一度始めましょう？
　　転生の魔女の、未来永劫続く救われぬ罪と罰の物語を―
海に降る雪の名を持つ、少女はその名をなぞる様に
骸となりて転生の魔女の意識の海に降り積もる。
しんしんと、海に雪は降る。それは終わらない生と死の物語。

+++

…なんてね！(帰れ)
いや、書いていた瞬間それも良いかなぁと思ってしまう自分が居るんですよね。
な、流されやすすぎます、私！！いや、でも幸せになって欲しいですから；；
でも、もしもの話だったらどれだけ酷い結末でも構わない気がします(酷)
…というか、あれですね。これだと、シギュンもスノーも可哀想だ。
本当は二人とも、一人として生きたいって願ってた数少ない転生の魔女なのに。
まぁ、でも…ほぼ元凶はシギュンなんですけど；；
変なテンションになってしまいこのままでは本気でBAD EDにしかねない、私(がたがた)
そ、そんな訳で潔く寝ますです＞＜

» 無慈悲な眠り

ホワイトデーでしたねー
多分、くれた人全員に贈ったはずです…！
と言うか、贈り忘れていたらスノーの場合ずっと先のお返しに；；；
贈り忘れがないことを祈ります、がたがた；；
そんな訳で、これが茨姫の呪いの不完全発動最終回です。
次は、完全発動。もう、目覚めるのは100年先の眠りです。
スノーが選ぶのは、ただ一人の道か転生の魔女の道か
それは、私にもまだ分かりません。
何故なら、この子は生きているから。息づいているから
…出来れば、ただ一人の道を選んで欲しいです。
お母さんも、頑張るから、頑張ってねスノー。

こんな酷い人間でごめんね。
でも、大好きだよ、大切な子供達。