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背後霊、海月のブログ
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涙紗の所のお話で、笑紗が言ってた
拾った動物云々のお話は、かつて私が子供の時に言われた言葉です。
捨て猫に遭遇して、餌をあげようとしたんですがその時に
飼う覚悟も無いなら、餌なんてあげてやるなと。
…ちなみに、その後大喧嘩しましたけどね。
だからって、今餌をあげなかったら死んじゃうかもしれないでしょう。と。
私にその言葉を言った人は、未来を見据えてたんです。
私は、現在を見て救おうとしたんです。
どちらが正しいかって言うと、多分どっちもなんじゃないでしょうか。
一概には言えないことですからね。だって、一寸先は闇なんだもの。

ちなみに、その猫は私が餌を毎日あげて
住処に雨がかからないように簡単な屋根を作って育てました。
家で飼う事が出来なかったので、せめて外で飼おうと。
その後、天寿を全うしましたよ。

ちなみに、あれは笑紗の考え。
背後霊たる私や、涙紗、スノーは違います。
ユースやライラは…似た所があるかもしれませんね。

 

さてはて、やっと暗いのも終わりましたので
舞台裏の対談…と言うか小話もどき。


笑紗「そういえばさ、涙紗。」
涙紗「何かしら、兄様?」
笑紗「僕に、『私はまたあなたと巡り会えるだろう日々を生きる』って言ったよね?」
涙紗「えぇ、言ったわ。」
笑紗「それって、一人身で僕ともう一度恋をするって事だったりしない?」
涙紗「…兄様、残念なお知らせがあるの。」
笑紗「え、何?」
涙紗「以前に恋価値観でも答えたのだけれど…私、年下は駄目なの。」
笑紗「つまり、違うって事だね。」
涙紗「(こくんと頷いて)それに、恋なんて分からないもの…」
笑紗「…ずっと、気になってたんだけどね?」
涙紗「何がかしら?」
笑紗「何でそんなに、恋愛を自分には理解できないものだって主張してるの?
   まるで、実際には恋愛してるけどそれを否定してるみたい。」
涙紗「……………」
笑紗「え、何その沈黙。図星なの、ねぇ!?」
涙紗「正解は、あなたの目で確かめてね☆」
笑紗「ちょ、キャラ違うー!!!!」

はい、小話と言うか小ネタでした。(笑)
え、実際はどうなんだって?さぁ、どうなんでしょうねぇ…
背後は知ってるけど、知りませんと言っておきます。
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海月 海雪
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性別:
女性
自己紹介:
ソレンティアで
マリンスノー、ユレウス、泣沢。
カレイドで
水恋、莉久
として生活を満喫しています。
見かけましたら、どうぞ仲良くしてくださいませ^^
背後霊は、腐女子とみせかけて雑食です。

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